演奏動画を追加しました🎹
ショパンが1846〜1847年にかけて作曲した『ワルツ第6番op.64-1』です。
恋人のジョルジュ・サンドが自分の飼っていた子犬が、自分の尻尾を追いかけてクルクル回りながら遊ぶ様子を見て作曲したというエピソードがあり、子犬のワルツの愛称で親しまれています✨
あまり知られていませんが、海外ではこの曲が大変短いことから、Minute Waltz(小さなワルツ)という愛称で親しまれています。
ショパンといえば…とこの曲を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか😊
発表会の定番曲ですね。生徒のみなさまもいつか挑戦してみましょう♪
ぜひ聴いてみてください✨